あらすじ
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自分好みの焼酎銘柄を選ぶときに、出張先や旅行先で地酒を楽しむための参考書として、また焼酎の基本を知る入門書として使える手帳型ポータブル焼酎図鑑。芋・麦・米・黒糖など原料で大きく分け、さらに都道府県別に分類して有名銘柄の特長とそのラインナップを紹介するとともに、味わいがひと目でわかるように、各原料別でテイストとフレーバーのマトリックス表示がついています。見やすい産地マップとや味わいから銘柄を選ぶためのマトリックスもつき、あらゆる角度からの検索が可能です。
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Posted by ブクログ
読書録「焼酎手帳」4
監修 「焼酎アドバイザー」認定、SSI
出版 東京書籍
p164より引用
“さつまいも、麦、米、黒糖、タイ米(泡盛)
を除く、それ以外の原料で造られた本格焼酎
を、本書ではこの項で紹介する。”
目次から抜粋引用
“御神火芋
森伊蔵
百年の孤独
天心
八重泉”
日本の酒文化・日本食文化を研究し継承発
展させることを目的とした団体監修による、
日本の焼酎を紹介する一冊。
焼酎の基礎知識から各銘柄の紹介まで、
原料別にオールカラーで紹介されています。
上記の引用は、焼酎の原料についての一文。
穀物や糖質を含む植物があれば、どんなもの
からでも作ることが出来るようです。
日本酒、酒粕、じゃがいも、栗、胡麻、シソ、
ナツメヤシ、人参、大根とあらゆるものでも
作れるようです。
こうまでしてアルコールを作るのは、もう本
能からくる欲求と思わざるを得ません。
私も含めて、お酒を普段から飲まない人のほ
うが、少数派なのでしょう。
しかし本能の赴くままに飲んでいると、
あっという間に身体を壊してしまうでしょう
から、自分の体調と相談しながら、長い間楽
しめるように飲んでほしいものです。
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