【感想・ネタバレ】花に嵐―新説・曽根崎心中―のレビュー

あらすじ

時は江戸時代、元禄十六年。大阪の遊郭・天満屋で働くお初は、幼馴染の徳兵衛に支えられながら、遊郭の厳しい生活の中でも明るく前向きに過ごしていた。しかし、将来を誓った2人を待ち受けていたのは、思いもよらない悲劇だった――!? 古典を再解釈し鮮烈な画力で描き出した表題作をはじめ、美麗なる読み切り4編収録!! 【収録作品】花に嵐―新説・曽根崎心中―/スパンコールピンク/囚われのスーパーノヴァ/バタフライデイズ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

新しいタッチで描かれています。そういうのが苦手な方にはあまりオススメしません。
木曽崎心中…、難しいテーマだと思います。でもそれをやってのけちゃうのが小桜池なつみセンセイなんです!わかって!彼女らしいコメントがあったので、それでよしとします。

0
2013年12月21日

匿名

購入済み

小桜池先生のファンなので購入。

ストーリーがきちんと作り込まれているだけに、カラーの表紙の文字や、絵の構成があまりキレイに見えないのが残念でした。
計3本の読み切りが収録された一冊です。

#切ない

0
2023年02月08日

Posted by ブクログ

結構話がよかったです^^特に最後の話がお気に入り!!ラストに感動的でした。ファンタジーも描けるなんてすごいなぁ。ギャグは小桜池先生らしくて好きです!ただ、いつもより女の子が大人っぽい感じがしました。絵は綺麗なんだけど、前作の頃の絵の方が好みだったなぁ。。。

0
2012年07月01日

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