【感想・ネタバレ】院生・ポスドクのための研究人生サバイバルガイド 「博士余り」時代を生き抜く処方箋のレビュー

あらすじ

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研究者として独り立ちするための「虎の巻」。1000件以上の研究提案に目を通し、競争的資金の配分機関で多くの若手研究者をサポートする研究プロジェクトの“黒子”が、今やポスドクの8人に1人が40歳以上という博士受難の時代に研究者として成功するためのノウハウをあますところなく伝授! (ブルーバックス・2010年12月刊)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

夏の初めのころ,某大学大学院のとある研究室,先輩ポスドクA君と研究生の後輩B君(博士号取得度1年目)の会話.(冒頭の一文)


理系大学院のためのサバイバル指南書.


どういう現状かという話よりも,今何をすべきかという話が書いてある.内容に納得するかどうかは読む人次第だろうが,話の構成や図表のわかりやすさは,すばらしい.

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2011年06月13日

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