あらすじ
彼が言うんだ、間違いないよ──マックスの言葉をきっかけに気持ちを切り替え、音楽祭にむけて練習に励むアリス。だが同室のテオは複雑な想いを抱えていた。才能も、友人も、そしてクレアまで。アリスに対して湧いてくる黒い感情をおさえることができない。そんなテオにヴィックは近づき、優しく微笑みかける。ヴィックの本当の目的とは──!? ヴィックのふたつめの嘘はアリスを切り裂いた──。
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101人目のアリス
シリアスな急展開でどーなるの?続きがー。わだかまりというか、吹きだまりというか、珍しくスッキリしないアリスは、そして??
Posted by ブクログ
物語大きく動き出しているところで、次に続く。
題材、話の内容、キャラクターの個性が好きで読んでいる作品なんだが、
同じような理由で読んでいた前作と流れが似てきている気がして・・・。
転がる先が同じだったら嫌だなひやひやしている。。。