あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】
iPhone、Xperia、iPad+EVERNOTE=仕事の効率が大幅アップ
Evernote(エバーノート)は、テキストや画像、PDFなどありとあらゆるデータを記録できるドキュメント管理サービスです。Evernoteがその実力を発揮するのは何といってもビジネスの現場です。社内会議や企画立案、社外の打ち合わせや営業活動を強力にサポートしてくれます。具体的には社内会議のデータの管理、企画用データの収集、外出先からの見積書の確認など、用途は無限大
本書は、そうしたビジネスの現場で利用する具体的なシーンを想定し、Evernoteを仕事で活用する手法を解説した書籍です。PCだけでなく、スマートフォンやiPadからの利用方法も網羅していますので、あらゆるビジネスシーンで利用できる内容になっています。ビジネスの現場で役立つEvernoteの活用方法がつまった1冊です。
こんな人におすすめ ばらばらなデジタル情報を一元管理したい アイディアをまとめて整理したい 共同で仕事をすすめたい 外出先で見積もりを確認したいなど 利用できるビジネスシーン
情報収集/情報整理/情報共有/営業ツール/タクス管理/企画立案/プレゼンテーション
【動作環境】 EVERNOTE 4.0 for Windows 対応 Windows / Mac / iPhone / iPad / Android 対応 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
クラウドのどこでもポケット。
ちょっと前からエバーノートを使い始めている。
一言でいえば、どこでもポケット~!
そんなものがドラえもんにあるのかどうかは知らないが(笑)
パソコンのデータやら書類やらwebのページやら
気になった物を突っ込んでおくと
クラウドに保存されて
出先でスマホやiPadで取り出して閲覧や加工をできるというわけ。
もちろんモバイルだけではなく、データのバックアップの機能ももたせられる。
機能としては2つある。
情報収集ツールであり、データ保存ツールであることだ。
そのためのビジネス本だ。
個人的にはフリーランスのコピーライターとして
はるかな昔からモバイルに挑戦してきた。
古くは電子手帳でスケジュールのリンクを図ったり
マックノートを持ち歩いたり。
しかし、どうしても重い、電池の持ちが短い、パソコンとリンクが面倒
などの理由で断念してきた。
そして、ここのところのクラウドブームに刺激されて
またまたトライしようと思い
その前段階としてエバーノートを使い始めた。
この本から使い方を紹介。
●手書きメモをスマホのカメラで保存する
●iPhoneやiPadから手書きメモを送信
●マイクロソフトOfficeのデータを残す
●webの情報を保存する
●デジカメ写真を読み込む
●紙の書類をスキャニングして保存する
●PDFファイルを保存する
便利なのは
無料版では無理だが
有料版にアップデートすると
ファイルも保存できる点。
基本はテキストのメモだが、
その上にいろんなファイルを貼り付けられる。
とりあえず何でも名前を付けて、放り込んでおく。
そうすれば、あとで
パソコンからでも、スマホからでも、iPadからでも
取り出せる。
さらにタグが複数付けられ、
そのタグごとに整理されるので
探すのも便利だ。
もちろん、キーワードで検索することもできる。
とりあえず放り込んでおき、時間を見てタグを付け
タグやキーワードで検索するという使い方だ。
では何に使うか。
とりあえず仕事のファイル以外の
アイデアの断片をテキスト打ちやら
スキャニングやら、ファイル貼り付けやらで
ここに放り込んだ。
感覚としては
自分の頭に浮かんだよしなしことを
書き留めて突っ込んでおく感じ。
こうした情報がたまっていくと
見返したときに何か化学反応があるはずだ
とか思っている。
あとはToDoの整理にも使える。
てなわけで。
evernote
とりあえずの試しは無料だから
情報管理が気になる方は
使ってみてはいかがだろう。
Posted by ブクログ
EVERNOTE の基本操作、各種ツールと連携した情報収集術は参考になった。また、Windows と Android それぞれにおける画面操作のショットがあるのは、見やすい。
Posted by ブクログ
すべてを記録する--がコンセプトのEverNoter。なんでもできるが故に、何をするのか?どう使うのか?目的と戦略を明確にしなければ、宝の持ち腐れ、時間の浪費につながりかねない。まず、何ができる?どう使えば効果的?SNSとの連携は?スマートフォンとの相性は?基本的な疑問はこの本が答えてくれる。あとは自分の目的にあわせて使い倒すのみ!
私はTweetMailを利用したTwittertとの連携、タグのつけ方等参考にしています。本書はエバーノートでできるたくさんのことに対しての一覧性があり、何をしたいか、何ができるかをまず探す、という用途がおすすめです。そこから更に極めたい人は、自分がしたいことが詳しく書かれている別の書籍を探す、もしくはネットで検索する等で解決するのではないでしょうか。