【感想・ネタバレ】尾木ママの「叱らない」子育て論のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年11月29日

また読みたい⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
・新聞は◯×?の印をつけて読むと、考える力がつく
 賛成反対疑問、よくわからない

・ダイニングテーブルでの勉強が集中力を磨く
 ママが近くにいることで、安心して勉強がはかどる
 自分の部屋...続きを読むだと誘惑がいっぱい

・やめなさい。早くしなさいはダメ。
 親の心の奥に根付いた、効率的な考え方、競争主義的な価値観がそうさせる
 子供の好奇心、自発性が失われる

・どうしたの?と聞くと、子供は素直になる

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年03月15日

これはなんだ~と思いながら読み進めたけど、最後にはうるっときた。
「叱らない子育て」というか、私の場合は「怒鳴らない子育て」やってみたいー!

・子供はあらゆることに関心を寄せて、想像をふくらませて楽しみながら、じっくりゆっくり遊びながら心豊かに育っている。そのための時間なんだからたっぷり使わせてあ...続きを読むげる。
・教育とは共育
・子育てをしているママは一流作家。ママがお話を作る
・子供はパパとママとの約束のなかから約束や信頼の大切さを学んでいく。
・子供というのは、無条件でかわいいものではない。当たり前だけど親の思い通りにはいかない。理想どおりになんて全然育たないもの。3歳をすぎて自我が目覚めてくるとお散歩も一筋縄ではいきません。いちいち腹を立てていてはストレスのもと。子供への期待がおおきすぎ。親としての根気。日常の中でできたところをほめて子供を認めていく。それが実を結ぶ。どんな子供もママが思っているほどかわいくない。そう思えば子供ものびのび育つ。子供はママの思い通りにはならない。
・せっかく始めた習い事が長続きしなくてもいい。いろいろ迷ったり寄り道するのは子供の特権。やり抜く、習い事ぐらいでそんな苦しい思いをさせる必要はない。好きなことならやめなさいと言ったって絶対にやめない。子供が自分で自分のやりたいことを見つけるまでじっと待ってあげる。
★怒鳴りたくなったら深呼吸して無理やりにでもほめる。どうしたの?とたずねる。
★叱りたいと思ったときこそ、子供をほめるチャンス。子供を伸ばすタイミング。ママの愛こそが子供の芽を大きく太く伸ばしていける。

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Posted by ブクログ 2013年04月23日

読みやすいうえに、しっかりした研究に基づいている尾木ママ子育て論。

学力アップの秘訣から、健全な心を育てる家族関係。

子どもに本当の学力をつけさせたいなら、結果よりも過程。
いまの学力の在り方は間違っている!


「一冊を何度も繰り返し」は職場でも実践しています。

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Posted by ブクログ 2013年01月31日

とても参考になりました。ゴミ出し、風呂掃除など。子どもに手伝いさせています。叱り方というか、やる気にさせる言葉。が一番。尾木ママのお母さんのエピソードが印象的でした。

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Posted by ブクログ 2012年09月16日

とっても優しい文章でホンワカします。それでいて、胸に刺さる言葉ばかり。あっという間に読める分量でありながら、本当に為になる本です。

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Posted by ブクログ 2011年10月03日

子供が産まれたので、これからどうやって子育てしていくか参考にやればと思って購入。教育!って肩の力を入れなくてもいいんだと、心が少し楽になりました。子供のいい所を伸ばしていける、そんな尾木ママのような人になりたいと思います。

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Posted by ブクログ 2011年07月09日

自身のイクメン生活や教師生活を通して実践した子供の育て方です。なるほどなぁと思わされますが、疑問に思う点もチラホラ。
子育ては、ホント十人十色ですもんね。

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Posted by ブクログ 2022年06月15日

尾木ママ
想像していた人とは違い、共働きだったので家事や育児に積極的に参加されていたとのことで
すんなりと読めました。
いつも早く!やダメ!が口癖になっていますが、魔法の言葉を使って子どもの成長を見守っていきたい。愛情が溢れる本でした。

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Posted by ブクログ 2015年06月13日

表紙が奇抜で、文章もオネエ口調の上にハートが多用されていて、ほんとにこれ教育評論家が書いた本??と突っ込みたくなる一冊です。
けれど、これらのおかげで肩の力が抜けるというか、気負わずに読めて楽しめました。

「夏休みの読書感想文は下手でOK」は、私が子供の頃に知っておきたかったです。
確かに、感想文...続きを読むの書き方を先生から教わった記憶はありません。どう書いていいか分からなくて、泣きそうになるほど悩みながら書いた記憶があります。
親がいろいろなことを学んでいると、子供が救われることもあるのかな。少なくとも、私はこの本で読書感想文との付き合い方を学んだので、いつか子供が感想文でつまずいたときにアドバイスができます。

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Posted by ブクログ 2013年06月15日

読みやすく内容も良いが、ボリュームは少ない。
本書の良さは、尾木ママの人の良さが文脈からも伝わり、
それだけで、力を抜いた子育てをしたくなるってこと。
子育てに前向きになれる癒しの本。

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Posted by ブクログ 2012年09月15日

子育ての壁にぶち当たっている今、尾木さんの叱らない子育て論が目につき、一気読みした。
色々なことが分かりやすく書かれてあり、とても参考になりました。
自己肯定感をもっと高くして、怒りたくなっても一呼吸おいて、子供たちを褒め称えるような母親になれたらいいな…と思った。
そして現状打破出来たらいいな…と...続きを読む思った。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年06月24日

尾木ママの口調で書かれた「叱らない」子育て論。意外な話もあれば、納得の話も続く。子供との接点で考えさせられることもいっぱいありました。「早くしなさい!」「やめなさい!」は今も少し口にしてることは反省しました。でも、なかなか待ち切れなかったり、親都合でストップさせたいこともあって、余裕が持てないもので...続きを読むす。

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Posted by ブクログ 2012年06月13日

怒鳴りたくなったら深呼吸して無理やりにでもほめる!魔法の言葉「どうしたの?」で子供とコミニュケーションする!

考えただけではなかなか実践できないものだけど、知識を広げたり学んだりしながら子育てする姿があれば、敏感な子供達には必ず親の思いが伝わるはず。また明日から娘とたくさん話をして(叱らずに)過ご...続きを読むしていきたいな。

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Posted by ブクログ 2011年12月11日

読むと、分かってはいるんだけど、、、って思うような内容だけど、
改めてどのように子供と接すればいいのかを学んだ。

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Posted by ブクログ 2011年11月06日

もうすぐ子供ができるので読んでみた。書かれている内容には概ね納得。根拠が明確でないものもいくつかあったけど、あとがき部分を読む限り、脳科学や臨床教育学、発達心理学の知見に基づいた子育て論なのだと思われる。尾木ママファンは読んで損なし!
【今後に活かしたい・取り入れたいこと】
・口が裂けても「やめなさ...続きを読むい、早くしなさいは言わない」
・怒鳴りたくなったら深呼吸して「無理やりにでもほめる」
・子供の好奇心や想像力を大切にする。

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Posted by ブクログ 2011年09月17日

育児にかかわるママにとって、元気づけられることがたくさん綴ってありつつ、反省させられる点もありました。

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Posted by ブクログ 2011年09月13日

シンプルかつ具体的で分かりやすい一冊。
怒ってはいけないと頭では分かっているけど実行するのは…という保護者の方にオススメできると思う。

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Posted by ブクログ 2011年08月17日

教育評論家と言えば尾木直樹先生。
いつの日にか尾木ママと呼ばれ、似非オネェになってる。
この本も気持ち悪いくらいハートがたくさん散りばめられているし、口調も「~だわ♡」「~よ♡」
…そんなにキャラクターを全うしなくてもいいのに。
しかし、内容は長年の経験にも基づいていて、納得できる。
「朝のごみ捨て...続きを読むだけでしっかりした子になる」
「ママと一緒にお風呂に入ると理科好きになる」
など、今日からでもできそうなことばかり。
そして、叱りたくなった時の魔法の言葉「どうしたの?」
きちんと子供の話を聞いてその中の数%でも正しかったらほめる。
なかなか親も人間だからいつもそうはできないかもしれないけど、心に置いておくとガミガミ言わずにすむかもしれない。

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Posted by ブクログ 2011年03月27日

尾木ママの面白い口調で書いてある教育的な内容の一冊。だから、読み始めると終わるまでなかなか本が離せない。内容は当たり前と言えば、当たり前の内容と思うかもしれないが、尾木ママ口調で書いてあるため、自分が実際の家庭や学校で実行しようとしても難しいなーと感じることもなく、「よしっ!やってみよう!」と思って...続きを読むしまう。題名の通り、子育てに困った方はもちろん、教育現場でもお勧め。

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Posted by ブクログ 2023年06月17日

いつも子どもを叱ってばかりいる自分が嫌だったので購入。
直ぐに実践できる内容が多かったので活用しようと思います。実践して、少しでも子どもたちにいい子育てができますように。

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Posted by ブクログ 2020年06月01日

叱らない子育てを目指し読んでみたが、叱らないためにどうするかは、よくわからず。つまりは子供を思う通りにコントロールしようとしてはいけない、ということか。技術的なこととしては、とにかく一呼吸おいて、難しいけど叱りたい時に、むしろ褒める場所を見つけようと思った。

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Posted by ブクログ 2014年07月02日

子供を育てるために、どうすればいいのか。
迷った時、道しるべになる、かと。

ほめてそこを伸ばして、ついでにほかの事もできるよう
とにかく選択肢を増やした生活を。
しかしこれ、親に余裕がないと駄目ですね。
短気な人には向かない育て方。

親としてというよりも、人としてやらなければならない
当然の事も...続きを読む多々書かれています。
相手を子供と思わず、自分とは違う人間と思って
接して行かないと、感情が爆発するかと。

とはいえ、これを綺麗に全部実行できるかとなると
かなり余裕と心構えがいるかと。
後は…子供に悟られない演技力?

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Posted by ブクログ 2011年06月14日

学生から読んでみませんかと渡されて読んでみた。
最近,授業の中で「何か疲れ損だよ。周りの先生達みたいに手を抜いてもいいんじゃないかと思う」とこぼしたからだろう。一部には「先生マタニティブルー説」が流れている。

さて,内容。まとめれば,
子どもだって一人の人格を持った人間であるから,親の思い通りに行...続きを読むかない。これを受け入れた上で,子どもを認めて,できるだけ時間を共有し,子どもの手本となるように生きましょう。子どもから逃げずに向き合い付き合うこと。いろいろな情報に惑わされない。教育には不易と流行がある。時には子どもから教えられることもある。共に育つことも教育である。

まぁ,20~30分あれば読める。
日本社会が日本の子ども達を見捨てているという怒りに共感。
大人が日本のことを真面目に考え,自分達の国をいかに作っていくか,そのための礎が子ども達の教育であることを相互に語ることが大切だと思う。

学生さん,ありがとう。

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Posted by ブクログ 2011年02月23日

おねえ口調でサラッと読めます。出産を機に子育てに関する意見を読んでみたかったので、ちょうどよかったかな。実践できるかどうかは別として参考にはなったかもしれません。

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