あらすじ
著者は国内の勉強だけでTOEICテスト990点(満点)以上の英語力を身につけた方です。しかし、有子山さんはもともと天才的な暗記力があるわけでも、勉強好きなわけでもありません。では、なぜ彼女がネイティブをして「今まで出会った日本人の中で一番英語力が高い」と言わしめる英語力を身につけられたのか? その秘密を本書で余すところなく公開しています。
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Posted by ブクログ
学生の頃留学してみたかったけど機会を逸してしまったわたくしが14年前(2012年)に買ったこの本、途中まで読んだまま放置状態だったのを思い出して読みました。
著者は、1カ月間の短期留学をした経験はあるものの、ほぼ日本国内だけでネイティブ並みの英語力を身につけ、TOEICは満点、さらには〈ネイティブの知人に「帰国子女なの?」と尋ねられるぐらい〉の、国産バイリンガルになったそうです。本書には、そんな著者の学習方法が惜しみなく披露されています。
かなり良いと思います。人によってシチュエーションは違うので、これとまったく同じようにすることは難しくても、参考にはなります。私自身どうしたらいいかずっと悩んでいたことについて、とても良いヒントをもらいました。最後まで読んで良かった。
ずいぶん前に発売された本なので、紹介されている教材などの情報は古くなっており、2026年現在では存在しないものもありますが、今はネットにも書店にも良い教材があふれていますので問題はないでしょう。
巻末にある「英語学習フローチャート」が気に入りました。自分はどのレベルにいてどんな勉強をすればいいのかはっきりわかるので、良い指標になります。私は英語の勉強歴だけは長いけど達人にはほど遠いので、ちともう一回やってみようかなとやる気が出てきました。
Posted by ブクログ
この手の本って、そもそもごく一部の「成功者」の成功体験なんでしょ、と、ちょっと斜に構えて手に取った。
たしかに、この人、英語学習に関しては、相当まめ。
普通の能力でないことは間違いない。
書中に紹介されていたこの人の作ったノートなぞは、ちょっとやそっとでまねができるシロモノとは思えない。
とはいうものの、単語帳の利用のしかたとか、スラッシュリーディング、フォニックスなどなど、世の中にあふれる英語学習法を、多彩に紹介している。
学習法のカタログとして利用する意味はあるなあ、と思った。