【感想・ネタバレ】恋するビーチのレビュー

小田三月

優等生の愛美(通称ラブちゃん)と恋したら一直線の流くん。海のアルバイトで知り合ったふたりの恋は、海を隔てた遠距離だったり、お互いの気持ちがわかならかったり、初めての恋だし、本気の恋だし、将来のこととか考えちゃってぐるぐるしちゃうけど、でもやっぱりスキだから・・・。小田三月の贈る、HAPPYなラブストーリー。

[G · ★★☆☆☆]

うーん…。

流とラブちゃんの話がメインだけど、とても長い。
流が二十歳になるかならないか位だからかも知れないけど、でも二十歳くらいの若い男の子が生活基盤もしっかりしてないのに、いくらラブちゃんを好きすぎてるからってラブちゃんに基盤を合わせようとしてるから、もちろんメンタルや収入面で不安定なのは当たり前なのに結婚しようとするのはあまりにも無謀なのでは？と。

なのでこの物語で何を伝えたいのか良く分からないのに、ただ話が長いだけであまり面白く読めなかったです。