【感想・ネタバレ】五年生(3)のレビュー

あらすじ

一見、穏やかに見えた日々のなかで、ついに訪れた破局の危機。ベッドの上で痛切なまでに、お互いの心情を語る明夫(あきお)と芳乃(よしの)。発覚する嘘、暴かれる欺瞞(ぎまん)……。明夫は思考を停止して、ふたりの出会いを回想する。

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Posted by ブクログ

たぶんこの作品を語る上では外せないのであろう、100ページに及ぶベッドの上での会話劇がものすごい。裸のまま、互いの本性をさらけ出し合うカタストロフィ。あっという間に読み終えた。最後についてる「今になってもわからないこと」も大変すきです。

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2016年11月26日

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