【感想・ネタバレ】わたり鳥の話のレビュー

あらすじ

月刊コミックビームでデビューし、『金の靴 銀の魚』、『臭えば獣 香れば媚薬』と、その独自の美学溢れる作風でユニークな活躍を続ける女流新鋭、初のオリジナル短篇集。個性溢れる処女作から、読み応えある青春譜、毒を含んだ童話に切ないSFファンタジーと、その初々しい個性きらめく多面的な魅力を一冊に凝縮。

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Posted by ブクログ

90年代「ガロ」を薄めたような作風。絵は上手いが絵画的で、現代のマンガ的な見せ方はあまりない。たぶん、いろんなものが描ける作家さんだと思う。これを描きたいというものがもう少し見えてくれば面白く読めそうだ。

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2013年11月30日

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