【感想・ネタバレ】冬の旅 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第７部のレビュー

秋月こお / 後藤星

日本へ凱旋帰国した悠季を待ち受けていたのは、フジミの皆や、大学を挙げての祝福の嵐。新マネージャーも登場していよいよソリスト・守村悠季としての活動がスタートするが…?

[ブクログ · ★★★★☆]

凱旋演奏と祝賀会の日々で、小冊子的なエピソードの一冊かと思えば、最後にえ～～～！！なところで続く。

デリケートなスキャンダルですが、こうゆうので風評被害？にあったら取り返しつかなくなると思うんだけど。

[ブクログ · ★★★☆☆]

フジミもあと２冊で完結です。
ブランクがあって途中がごっそり抜けていますが最後は読まなくちゃ(笑)
最終巻一歩手前が届いたので積んであったこの本を読むことにしました。
コンクールで優勝した悠季が凱旋帰国です。
あちこちから引っ張りだこで祝福の嵐。
有名になって色々と大変なこともありますが圭から指輪をもらったりして相変わらず幸せなふたり(笑)
変わったことは悠季に女性のマネージャーがついたことくらい？
そして、最後に大変な事件が勃発。
巻き込まれた圭は落ち着いているようですが悠季はおとなしく待てるのか・・・続きます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まったりと凱旋公演で終わるかと思いきや
巻末の事件。

…ハァ、そうですか。そうきましたか。

で。

どう収拾つけるつもりなのでしょうか。

途中の例の写真が淫行に見えるというのが原因の
事件の発端だったら安易すぎて嫌だな。

結局悩みすぎて次の巻が出にくくなるようなことには
してほしくなかったんですが
すんなりと出るようなネタを持ってらっしゃることを祈りつつ。

それしても冒険しちゃったな。大丈夫なんかな。かなり心配。