【感想・ネタバレ】1億総自己ベストの時代のレビュー

あらすじ

巨大な世界の中に生きる私たち1人ひとり──。
その1人にいったい何ができると言うのだろう。
1人の力でどれほど世界を変えられるのか。
かつて勇気と叡智を抱いて立ち上がり
独り時代と闘った英雄たち──。
彼らは、新たな地平を切り拓き、多くの人々を導いた。
「自分は英雄ではない」とあなたは首を横に振るかもしれない。
しかし、来たるべき時代は必ず、その1人ひとりから始まってゆく。
地を押し上げるように、自己ベストを果たす人々が世界を変えてゆくのだ。
*
すべての人生は、無数の出会いと出来事によって織りなされながら
やがて本来の姿を現してゆく。
そしてミッションワークにたどり着く。
「私はこれをするために生きている」
「これこそ人生の仕事」
ミッションワークに目覚めた人生は、どれもまばゆい光を放つ。
1人ひとりがミッションワークを生きるとき
世界はミッションワークのオーケストラとして
かつてない響きを奏でることになるだろう。
(本書より)【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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Posted by ブクログ

一億総活躍の言葉に合わせてつけられた題名の本。題名よりも副題の内容となっている。
人から与えられるよりも与える側の人間になりましょうという話。
人、システム、もののなかで自分は何を作りたいのか。
自分だったら人だなと思った。

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2016年06月11日

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