あらすじ グローバル化の進展につれて「自己決定」が求められる時代。その背景には、人間は「自由な主体」であるという考え方がある。しかし「自由な主体」同士の合意によって社会がつくられるという西欧近代の考えは、ほころび始めてきている。「自由な主体」という人間観は、どう形成されたのか? 近代社会の前提を問い直す。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #アツい #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 「不自由」論 ――「何でも自己決定」の限界の作品詳細に戻る 「社会・政治」ランキング 「社会・政治」ランキングの一覧へ