あらすじ
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花嫁行列も、お祭りも、大道芸も、背のびしてもぜんぜん見えない。つまらない。大人はいいなあ。何でも見ることができて。でもね、子どもにしか見えないものも、あるんだよ。それはね・・・。――逢魔時に、女の子が見た妖しく美しい世界。人気ファンタジー作家、伊藤遊、初の絵本! 岡本順の緻密な絵が、現実と不思議が交差する瞬間を鮮やかにとらえ、ファンタジーの世界へ深くいざないます。
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Posted by ブクログ
絵はほのぼのしている。物語もほのぼのしている……と思ったら、少しひやりとする風景に変わった。このまま怖い話になるのかなと思っていたら、ほのぼので終わる。
怖いけど、怖くない絵本。
大人をうらやむ女の子。背が高くて、いろんなものが見えて羨ましい。でも、大人には狐たちは見えなかった。綺麗な花嫁衣装も狐のコックも。おとうさんとおかあさんにどんなに訴えても見えない。
そして最後は……。
少しのドキドキとさいごまでほのぼのした風景が読んでいて心地よかった。怖い物語が苦手でも読める怖い絵本……かな。
ごちそうさまでした。
Posted by ブクログ
3才の息子にも読み聞かせたが、私の独断でファンタジーカテゴリー。
大人だけに楽しめるものが多いなか、子供にしかみえない不思議な世界がある、といいうことを、わかりやすくきれいな絵で語る。3歳の息子もお気に入り。