【感想・ネタバレ】女子高生になれなかった少年 ある性同一性障害者の青春時代のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

高校時代のたくさんの恋愛、仲間たちと過ごした文化祭やイベント、受験、そして大学生活と就職活動──多感な思春期に得た経験と、その局面で求められる「男らしいふるまい」に対する葛藤をへて本当の自分の性を感じとっていく、ある「女性」の物語。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

性同一性障害について。自分の持っていたイメージというのが、かなりいい加減だったことを実感。身体的な性に違和感を抱きつつも、それでも多くの性同一性障害の人々は、そのままの性で生きて行くのかも知れないと思いました。その後の話も読んでみたいです。「麻裕美」

0
2009年10月04日

「ノンフィクション」ランキング