【感想・ネタバレ】ねこのこはな(2)のレビュー

あらすじ

春はこはな。やうやう白くなりゆくセーラー、少し喋りて、二足で立ちたる猫の細く夏服たる。夏は猫。常の頃はささかま。闇もなほ、くわいだんのおほく飛び交いたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち残りていくカリカリはお菓子。クッキーもお菓子。秋は夕猫。夕日のささぬ台風いと近うなりたるに、あきらの寝どころへ行くとて、二つ三つの変人八神管理人など食い急ぐさへあはれなり。冬はつとめ猫。雪の降りたるは……

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

セーラー服に見えるのは毛並みです、な直立歩行ねこまんが。
こはなかわいい。
ダンボールマイハウスが嬉しくて引きこもっちゃったけど、悲しいことを思い出して引き払ったり、名探偵として、世界を見つめ直したり。
いとおしい。

0
2014年10月25日

「青年マンガ」ランキング