【感想・ネタバレ】毒殺村 二〇世紀最大の「夫殺しカルト」のレビュー

あらすじ

ハンガリーの寒村で起きた300人以上の集団殺人。貧困、家庭内暴力、離婚がもたらす経済不安の果てに、なぜ妻たちはヒ素を用いて夫を殺害したのか。多様な視点から読み解く圧巻のノンフィクション。


最高のディストピア小説のように
疑問を投げかける。
──ペギー・オレンスタイン

繊細に描かれた女性たちの
コミュニティの肖像。
──エリン・キーン

女たちはなぜ殺したのか。
ハンガリーの農村で起きた、ヒ素による大量殺人。
綿密な調査で明らかになる、衝迫の実話ノンフィクション!

第1次世界大戦前後の20年で、300人を超える犠牲者を生んだ、ナジレーヴ村のエンジェルメーカー事件。貧しい共同体、打ちのめされた戦争帰還者、過度の飲酒、家庭内暴力、嬰児殺し……。村の公認助産師ジュジおばさんをはじめとする、迫害された女性たちのシスターフッド。
蠅取り紙から煮出した毒液によって、苦しみは終わるのか。

「蠅取り紙でしょ。人気があったのよね」──マーガレット・アトウッド(本書より)

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Posted by ブクログ

犯行に手を染めた女性達の人生にもっと肉薄するような内容を期待していたので、そこはちょっと物足りなかったけど、ごく普通の一般女性でしかも大人数で当人ももういないとなると、想像してフィクション交えないとムリなのかな。それでも当時自分が生きてたら同じような選択するかもと想像してしまう。

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2026年09月22日

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