【感想・ネタバレ】煙が目にしみるのレビュー

あらすじ

小金欣作(こがねきんさく)は、福岡の歓楽街・中洲(なかす)の街金業者。ヤクザ相手に一歩も引かず地上げで鳴らした時代もあったが、今は長いものには巻かれてしまう負け犬同然の日々だ。ある夜、小金は、一人の少女を救おうとして、地元暴力団幹部を敵に回してしまう。勝ち目のない敵との闘いに挑む小金と仲間の運命は!? 日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した痛快〈中洲ハードボイルド〉!

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Posted by ブクログ

一昔前以上前、バブルの頃に流行ったハードボイルドを彷彿させる作品。
著者が楽しんで書いてる雰囲気があるものの、スピード感がなく、中弛みかな。
悪くはないけど、読むのに時間がかかったな。

0
2014年12月22日

Posted by ブクログ

最初の100ページくらいまで
非常に退屈(笑)
頑張って100ページを過ぎてくると、多少引き込まれ…ラストは、ほのぼのとした結末かな。
東京出身の作者にしては、かなり頑張ってるが、作中に使われる博多弁がわざとらしく聞こえる。多分…おじいちゃんおばあちゃんが使う博多弁か(笑)

0
2014年11月17日

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