【感想・ネタバレ】瞬きのソーニャ 2のレビュー

あらすじ

ソビエト連邦の極秘施設内で造られた人間兵器ソーニャ。父・ザイツェフと共に逃亡の日々を送る中、アメリカの手が迫る…。身近な、そして、彼女にとって大切な人に迫る危険を払うため、ソーニャは単身アメリカへ渡ることに。世界一のセキュリティを誇るホワイトハウスに乗り込んだソーニャだったがそこで彼女を待ち受けていたのは…!?

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Posted by ブクログ

範馬 勇次郎がおる。

とか思っていますが、印象としては、「YASHA」もかぶる。
あっちより、ファンタジーな部分もあるのだけども、直接手を汚さないといけない部分がたくさんあって(というかそれが日常で)、ちょっと可哀想です。

人間を越えてしまった子どもがそれでも人間性を失わないでいるというのは、かなり難しいと思います。
多分、脳の作り自体もわたしたちとは違うし、なにかを判断するときに考慮に入れるデータの量も桁違いなはず。
それでも、人として生きていくことはできるのか?

ある意味で、この子を教育したザルツヴァルトがプロでありながら人間性を失わないというものすごいファンタジーにな人なのかもと思います。

さて、子ども時代は終わって、自由に放たれた彼女がどう生きていくのか。
楽しみです。

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2017年12月27日

Posted by ブクログ

主人公は超人でキャラもたってるので面白いし、「飛行機で移動中に聖書を丸暗記することで移動先の国の言語を習得する」というエピソードなど面白いのですが、超人っぷりが物理法則を超えている箇所で醒めてしまいます。

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2014年06月07日

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