あらすじ
小学校で下級生女子にファンができるほどカッコいい真純は、とってもボーイッシュな女の子。母親からは、宝塚入りを熱望されている。そんな真純が、「スカート姿を友だちに見られたくない」一心で選んだ中学は、家から遠くはなれた横浜の、“お嬢様のいないお嬢様学校”として有名な女子校だった――。女子校ライフがいきいきと描かれ、カッコいい女子たちに胸がキュンとなる。ガールズ・ブラボーな物語!
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Posted by ブクログ
真純は小学生の頃にファンが出てくるほどカッコよいボーイッシュ見た目や漢気ある性格からスカートを履いているところを自分を知っている友達に見られたくなく、遠い女子校に通うことにした。真純は女子校がドロドロしているものだと思っていたけれど、思っている以上に素敵で爽快な生活を送ることができた。
真純は別の遠い学校に通うことを選択したけれど、私はきっとみんながいる学校を選んだのではないかなと思います。真純のように新しい場所で完全アウェーの状況で新しい自分をいちから上書きするのはとても自分には難しいのではないかと思うからです。この本で、自分らしく生きられないのは自分的にはもどかしいなと読みながら感じました。いい物語でした。
Posted by ブクログ
出てくる子が、良い子ばっかりです。だからこそ、爽やかさ120%なのかもしれません。でも、これから中学校に行く6年生女子が読んだら、勇気と活力をもらえるかも。
Posted by ブクログ
男の子のような真純は、小学校の時から女の子にモテモテ。スカートなんてはいた事が無かった。とは言っても、中学生になれば制服のスカートをはかなくてはならない。そんな恥ずかしいことするなら、遠い私立の中学に行けば自分の制服姿を近所の皆には見られない。というわけで、東京の自由が丘から横浜のミッション系の女子中学に通う事になる。女子高なんてネチネチしていて…、と思っていた真純だが、正式なクラブへの昇格を目指す準クラブのサッカー部に入部し、気の合う仲間と出会った事で、予想していなかったような女子校ライフが始まる。
ちょっと類型的な感じがするけれど、軽く読める。明るい少女漫画のノリで中学生向きというよりも、中学にあこがれる小学校高学年女子向きかも。