【感想・ネタバレ】明治骨董奇譚 ゆめじい 2のレビュー

あらすじ

明治末の京都――長く人に使われた「モノ」には、念が宿ると言います。その念を見ることが出来るゆめじいの元に、「モノ」達が集まり語り出す…。1話ごと、紐解かれる「人の業」の物語。読み切り短篇連作集。虐げられし薩摩下級武士の怨念が狙う先は……「矢の行方」ほか、全8話収録。
作家やまあき道屯が独特の世界観で描く骨董怪異譚、待望の第2巻!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻は確か1話完結。話もそこまでダークではなかったと思うが。
2巻は連作になって、なおかつ暗さも重さも増して驚いた。
だから、よい。
女の念が怖ろしく美しく。

0
2020年07月17日

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