【感想・ネタバレ】嘘、ときどき微熱 2のレビュー

北川みゆき

バツイチ、30歳、心理カウンセラーの釘宮涼子の恋人は、元義弟の高橋吉乃。彼のことは大好きだけど、“元ダンナの弟”というしがらみが彼女の頭から離れない。モラルを気にする涼子と彼女と結ばれたい吉乃…。ケンカの真っ最中、涼子のもとへ以前の夫が現れる。最後の思い出が欲しいと頼まれた涼子は……?北川みゆきが描く、禁断(?)の恋愛、第2巻!

[☆ · ★★★★★]

伝える。

相手を想って伝えない事を選び、すれ違っても仲直り出来る。良い関係ですね。

元旦那は最低だなぁ。
別れて良かった！
兄弟、似なくて良かった！

[ゆうそう · ★★★★★]

元旦那は最低やろうとだけど、弟の吉乃先生は本当に素敵な人だ！兄弟でこうも違うとは…
男勝りな主人公を優しく甘やかしてくれる吉乃先生、素敵です！

[ブクログ · ★★★★☆]

バツ1の30歳主人公の相手は元旦那の弟。わりと早々に元旦那くん出てきてビックリした。もっと最後まで引っ張るかと思ってたからな。最後の思い出にとホテルに誘われるとかなかなかクソな旦那だったけど、殴ってこれで終わりなのかな。もう1回くらい出てくるでしょうか。吉乃先生、元カノ疑惑出てきて涼子の身代わりだったとか言ったけどそれにしてもあのホテルの帰り方はなかったと思う。吉乃先生わりと好きだったのになんか冷めてしまった。最後に出てきた新キャラの藤枝くん。当て馬でしかないってわかるけどいい動き期待する。