【感想・ネタバレ】短歌ご一緒しませんかのレビュー

あらすじ

音楽界の異端児・岡村靖幸×現代短歌のトップランナー・俵万智による
「読んで詠える」短歌教室

短歌完全初心者の岡村ちゃんと、短歌のこころを基礎から学びます。
5・7・5・7・7というたった31文字から切り拓く表現の無限の可能性に、
音楽界のカリスマも大興奮&大苦戦。投稿者にも強者があらわれ……!?

「自分のハートを短歌で仕上げられるようになるためのテクニックを伝授します!」――俵万智

岡村靖幸オフィシャルファンクラブサイト「DATE」好評対談連載、待望の書籍化!

<目次>
Lesson 1 短歌の基本ルールと裏ワザ
Lesson 2 たくさん読んで、たくさん詠む! 題詠:食べ物
Lesson 3 強者現る!! 題詠:青
Lesson 4 自由で楽しい日本語の響き 題詠:オノマトペ
Lesson 5 自分だったら……を考える 題詠:笑う
Lesson 6 動詞の掛け算 題詠:夏
Lesson 7 楽しむ音こそ音楽だ! 題詠:音楽
LETʼS TAKE A WALK ~吟行しませんか
Lesson 8 職業と人生 題詠:仕事
Lesson 9 短歌の王道は〈恋〉! 題詠:約束
Lesson 10 主語を絞る 題詠:故郷
Lesson 11 キラーフレーズを活かせ! 題詠:雨
Lesson 12 短歌の時代 題詠:風

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Posted by ブクログ

俵万智さんが岡村さんや他の人の作品を添削するのが読めて、どんな点を気をつければいいかわかって面白かった

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2026年09月24日

Posted by ブクログ

レビューを拝読して読みたくなった作品。
いつもありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)

岡村靖幸さんと俵万智さんによる、「読んで詠む」を楽しみながら短歌のコツを学べる指南書。

まずイラストがめちゃくちゃかわいくて癒された‪(*ˊᵕˋ* )♡

俵万智さんの「みんなの短歌」を読んで、安易に始めた短歌。
普段私が作っているものは未来の自分のための育児短歌で、短歌についての知識は全く持ち合わせていなかったので、メモが止まりませんでした"φ(・ェ・o)~メモメモ

私は自己啓発本とか指南書とかあまり得意ではないのですが、本作は対談形式で、岡村さんの短歌に添いながら、俵万智さんが少しずつコツを明かしてくれるような形式で、とても分かりやすく学びやすかったです✧*。

例として俵万智さんや歌人さんの短歌も出てきたり、岡村さんのファンクラブ会員の方の短歌も出てきたりと楽しめました!
それにしても、会員の方の短歌がみなさんプロなのかと思うくらいの出来でしたね…!
対談連載を書籍化したものなので、回を重ねていけばいくほど、常連さんをチラホラ見掛けるようになって、その変化も楽しめました!♡

印象的だったのは、私は短歌は日記代わりにしている節があるのですが、俵さんは短歌を手紙に似ていると仰られていて。
「今の気持ち」をパッケージして、同時代の顔の見えないどこかの読者に届く楽しさ。
百年後、千年後にその手紙を誰かが読んでくれるかもしれないっていう面白さ。
そういう楽しみ方もあるのかって気づかせてもらいました。
短歌の王道は恋の歌だそうなのですが、私は恋の歌は作れそうにないので(夫のことを短歌にすると悪口になる)、毎日作っている育児短歌が未来の自分と、同じように育児をしている方に届いたらいいな、など思いながら今後も楽しめたらいいな✧*。

これから短歌を始めてみたい方にオススメです!♡

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2026年09月04日

Posted by ブクログ

作詞家の岡村靖幸さんが歌人の俵万智さんに指導を受けながら短歌を作っていく短歌指南書。

岡村さんの作品の他に岡村さんのファンクラブサイト「DATE」会員の方からの投稿作品も掲載されています。
応募総数は「青」という題詠だけで1869作品あったそうです。

LESSON1からLESSON12までそれぞれ題詠があります。


どういう短歌がいい短歌でどういうのがダメな短歌かよくわかりました。
短歌を詠むときの推敲の過程がわかります。

「オノマトペ」や「青」などの色がテーマの題詠はよくあるので参考にしたいと思います。

投稿されている歌は数が数だけに高レベルで、私ももっと勉強しないとと思いました。

脳が短歌脳になっていず、普通の発想しかできないのだと思いました。

今の大学の文学部の人で何か書きたい人の4割は短歌、というのは驚きました。


投稿された歌の中から発想が素敵だと思った歌を以下に。


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<同じ青なのに混ざれず隣合う空のあなたと海の私は>(Sapphie)

<幼な子に戻った母の小さな手 群青色のおはじき一つ>(さらさ)

<薔薇に似た青梗菜の切り口がわたしひとりの食卓に咲く>(なつ海)

<故郷の父は嫁いだ妹の学習机で日記をつける>(山の中のアキ)

<田舎とか故郷だとか呼べなくて地元がしっかりくるんだ多摩は>(恭子)

<運動会これは中止の雨が降る 肩をしんなり落とすからあげ>(もふ)

<あの人が風になったと思わせる 頬撫でるたび花香るたび>(みのりの季節)

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2026年08月09日

Posted by ブクログ

岡村靖幸さんやそのファンクラブの方々が作った短歌を、俵先生、岡村生徒の対話形式で解説していることで、短歌のイロハがわかりやすくなっていて、自然と短歌を作りたくなってくる。
真面目な専門書もいいが、自分も短歌を作れるのでは?と自然に思わせてくれるので、短歌の入門書を探している人にお勧めしたい一冊だ。

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2026年07月23日

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