【感想・ネタバレ】怒濤の最狂戦士 睡魔くん(4)のレビュー

あらすじ

寝るのが大好きな種族、「スイマ」が統治している惑星「GOO(グー)」。寝る子は育つ、というわけで彼らはみんな地球人より背が高く、そしてなぜか美形ぞろい。その中でもとりわけ豪奢な顔立ちをした若き将軍・ケツカルはとにかく性情多淫、過去に(美男子と)流した浮き名は数知れず…。一族の王子を救うという大義名分があったとはいえ、地球にのりこんで「最狂戦士」を名乗り、暴れ回るなどヤりたい放題。周囲の部下やライバルたちは彼のはれんちなエネルギーに振り回されつつ、どこか憎めずにいたのだった。そんな騒がしい日常のなかで、変わらずにケツカルを慕ってきた美少年・モンゼツ。以前はアンダルシアという2つ名で敵の諜報員をしていた彼だが、ある日、ケツカルに真っ向から求婚した! しかし彼は人造の機械人形……この愛はオーバースペック!? 禁断の宇宙スケール耽美なはれんちラブコメ、ついに最終章。巻末には本作の原型となった幻の短編「睡魔くん」も収録(全4巻)!

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