【感想・ネタバレ】東京魔法少女のレビュー

あらすじ

抗え。
あなたの声は無力じゃない。

妬みや悲しみ、絶望から生まれる〈妖鬼〉に立ち向かうのは、
家での居場所をなくした少女たち。

家庭で、組織で、社会で傷つけられた痛みを『仕方ない』と諦めなかった、魔法少女の物語。

追いかけるなら、今!
ブレイク必須の注目作家が放つ
メンタル最強小説、爆誕!

明日を、自分を信じるために。

【あらすじ】
「迎撃討伐が終わったら、アフタヌーンティーに行こうよ」

都市開発事業に揺れる東京。人々の絶望が〈妖鬼〉となる世界で街を守るのは、国家の秘密組織に管理された「魔法少女」たちだった。
15歳で組織に拾われ、10年。天才魔法少女・深見ナナは大学へ進学し、命を削る戦場からの「セカンドキャリア」を切り開こうともがいていた。
そんな中、規格外の力を持つ妖鬼が出現。組織は、少女らを無慈悲に最前線へと送り込む。

誰かの犠牲で回る狂ったシステム。連鎖する負の感情。
大切な人たちの“痛み”を救うため、ナナは巨大な組織と絶望に抗う戦いへ身を投じる――。

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Posted by ブクログ

 とにかく面白い。東京魔法少女というタイトルだけでは連想できない社会の汚さと言うか黒さと言うか辛さと言うかが描かれていた。

 自由を自分の手で掴み取るこの物語には元気をもらえる。
社会の理不尽とか上下関係とか男女差別とか、今の日本の問題を忠実に再現されててそれも含めて面白かった。

 人々の絶望を妖鬼として表してそれを倒す少女(?)って言う設定も面白いし、章の終わりに出てくる黒のページもいいなと思った。いろいろな絶望した少女の気持ちが描かれていた。最後の章の終わりには黒のページはなかったなとも思いそこも良かった。

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2026年10月11日

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