【感想・ネタバレ】ペリリュー 戦い いまだ終わらず 終戦を知らずに戦い続けた三十四人の兵士たちの物語のレビュー

あらすじ

この島に来た日本の若者たちは、自分たちが地球上のどこにいるのかもよく知らないまま、祖国のためであることを信じ、至近距離の殺戮を繰り返した。死臭と硝煙に覆われた戦場で、疲労と渇きと餓え、死の恐怖、そして肉親や妻子と会えないまま死に別れる哀しみと戦い、たこつぼに潜み、塹壕を走り、引きがねをひいた。<本文より>

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Posted by ブクログ

ペリリューの漫画から興味をもって、探していた本。ようやく読み終えました。

戦争の生存者の言葉を本にしてるので重たい…かと思いきやユーモラスな明るい表現が多くて読みやすい。あとがきにもある通り、土田さん(生存した語り部さん)の立場とお人柄によるのだと思う。壮絶で、学びが多いのに苦しさが少ない。読後感が悪くないのは意外だった。

「徹底抗戦」として無謀な突撃などを良しとしない戦略性や、生真面目に精一杯真面目に戦った若者たちに対して、戦争への批判とは別に、尊敬というか、感動というか、すごいなと思った。

1番印象的だったのは、土田さんより先に敗戦を確認しようとしたAさんの話。たくさんの、死ぬべきでない若者が(国を問わず)死んだ戦争ではあるけれど、このAさんの死は全く別の強い悲壮感があった。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

戦争に生き残った人の手記。戦争で生き残るのがこれほど悲惨だとは想像もつかなかった。今の平和ボケが申し訳ないほど。

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2015年06月15日

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