あらすじ
認知行動療法は「認知」に働きかけて気持ちを楽にする心理療法の一種。「考え方が変われば、感情や行動が変わる」というアプローチによって、うつや不安症、パニック障害などの症状の軽減を目指す。本書は、カウンセラー歴20年の著者がナビゲーターになって、つまづきやすいポイントをしっかりフォローしながら、あなたの「セルフケア」を丁寧にサポート。自分で取り組めるワークシートやマインドフルネス動画リンクも収録。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
認知行動療法とマインドフルネスの両方について説明されています。どちらも精神を安定させるために必要だと感じました。どちらもできるようになりたいです。
yahooショッピングで買った本です。yahooショッピングのレビューをそのまま書かせていただきました。
Posted by ブクログ
認知行動療法は考え方を変えることで自分の気持ちを変えるアプローチ法。
ゴールを具体的にイメージすることが重要。
自分で書き込むワークは例が載っているので、自分の認識をどうやって分割していけばいいのか分かり易い。
普段アプリでやっているけど、アプリの設問の意味が理解できるのでアプリをうまく利用する役にも立ちそう。
装丁が全体的に優しくてとてもいい。
フォント、余白、行間、カラー。
すべての刺激がマイルドで、穏やかに読めるので内容が頭に入ってきやすい。
ワークの項目を書けない人がつまずく部分(感情の引っ掛かり)をうまく導く文章になっていてよい。そのおかげか、完璧主義のハードルをうまく下げてくれて安心して読み進められた。
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認知行動療法を始めて最初のうちは【感情】と【認知】がうまく分化できずごちゃまぜに認識されていることが多い。
P44 感情を表す言葉のリスト
・【認知】=【自動思考】
その場の状況に応じて考えようと思わなくても、素早く出てきて、意識しなくても浮かんでくるもの
・【スキーマ】もしくは【コアビリーフ】
子供の頃から体験した経験から裏付けされた「価値観」「人生観」「信念」
スキーマを通して瞬間的に自動思考が生み出される。
▪️考え方のクセ、思考パターン
・二分法的思考、白黒思考
・過度の一般化
・選択的抽出…できていることや、ポジティブな事は無視して、できなかったこと、ネガティブなことばかりを取り上げる考え方
・読心術…相手の態度や行動を、何の根拠もなく決めつけてしまう。思考パターンのこと
・自己関連付け…何らかの問題はいつも自分が関わっていると考えてしまう
・マスト思考、ベキ思考
・破局視…何の根拠もなく、過度に最悪な結果に陥ると考える。認知パターンのこと
・過小視…当たり前、大した事ではない、とポジティブな結果の重要性を軽視する思考パターン
▪️漸進的弛緩法
▪️3コラム法(ABC理論)
activating event , Belief, consequence
今の感情をしんどい、辛い、苦しいと感じているならば、考え方を変えることでその辛い感情から離れることができる。
今の感情をそのまま変えなくてもいいと思うならば、持ち続けてもいい。
変えるも変えないも自分次第。
▪️「客観的視点」こそが認知行動療法の真髄
▪️メタ認知のコツ
『かぎかっこ』でつぶやく
『〜』と私は思っている
感情の渦に巻き込まれ、溺れていることに気づいてみる。
「今、グルグル思考に巻き込まれているな」
↓
「さっきまで、ずいぶん長い時間、悲観的な考えに支配されていたなぁ」
「相手のことを許さないなんて、ずいぶん私は苦しかったんだな」
▪️行動記録
日々の行動を行動記録表に書き示す。
自分の行動や考え方、捉え方のくせに、客観的に気づけるようになる。
その日に起きた出来事や、行動だけを記録するのではなく、できればその時に考えたこと、感じたことも併せて書き留める。
▪️自分を褒めるホームワークを100日続ける
その日にあった頑張ったこと、よかったことを1つ見つける
自分の名前を呼んで、声に出して自分のことを褒める。
▪️マインドフルネス
認知行動療法は「認知を修正する」
マインドフルネスは、今この瞬間に感じていることを味わいそのままにする。認知の修正はしない。
あるがままの自分の状態を観察する。マイナス思考を消そうとしない。「リラックスしよう」とか「緊張してはいけない」と批判することもしない。
Posted by ブクログ
物事の見方、捉え方が変われば、感情や行動も変わる!
見方、捉え方を変えるには、認知、感情、生体反応、行動を客観的に見れる(メタ認知)ようにする。
そのためには、それらを書き起こし、振り返る。コツは真面目にやりすぎないこと!
みんなどこか直したい自分のイヤなところがあるよね。
プチ認知行動療法で少しでも、新しい自分、なりたい自分になれるといいね。
Posted by ブクログ
「環境に対する生体反応・認知・感情・行動」という認知行動療法の考え方がやさしく解説されていて、分かりやすかったです。基本的な考え方が分かるので、いろいろな種類のワークがあるものより、逆に取っつきやすかったし、実践もしやすそうです。「ほめる」という点以外は、アドラー心理学的な要素もあり、受け入れやすい内容でした。パニック症や強迫症のところは、あまり自分には当てはまらないなと思いつつも、勉強にはなりました。
・考え方のクセを知っておく。変えたいなら変えてもいいし、変えなくても良いが、知っておくことで認知を修正するときの足がかりとなり、「勝手に落ち込む」ことの解決の糸口になる。自分は二分法的思考、過度の一般化、過小視をしてしまいがちだと思った。
・できごとと結果(感情)を結ぶ間にある認知を言葉にする。ただし、こんな考え方をするからダメ、というのはよくあるつまずきポイント!
・メタ認知のために「カギ括弧」でつぶやく。「『バカにされてる!』と自分は思ってるな」
・どんなとき、どんな時間帯、何をしているときに落ち込みやすいか、無理ない範囲で記録する。
・寝る前に自分を褒める。その日の出来事を思い浮かべて、よかったこと、頑張ったことを一つ見つけて、自分の名前を呼んで声に出して褒める。見つからなかったら、なんとか一日を終えられてよかったと褒める。これを100日間続ける。
・マインドフルネス:認知を修正するということはしない。良いも悪いもない。瞑想、ボディスキャン、マインドフルネスイーティングやマインドフルネスウォーキング……。
Posted by ブクログ
・認知行動療法の基本が理解できた。
・自身に多くの認知のゆがみがあることに気づけた。特に、起こるかどうかわからないことを恐れたり、どうでもいい評価を気にしていることがよくわかった。
・メタ認知、行動記録表、自分をほめるホームワーク、マインドフルネスなど、可能な限り実践していきたい。
Posted by ブクログ
自分の認知が歪んでいることで、他人に迷惑をかけているなと感じていて、CBTについてはなんとなくネットで調べたくらいしか知らなかったので、この本を読んでみました。
実際にワークもついていたり、上手くできなくても大丈夫と励ましてくれたり、易しい文章で書かれているのでとても読みやすく、取り組みやすい内容でした。
モヤモヤした時に自分の認知や感情を書き出して言語化することをサボりがちなので、この本のワークを続けていきたいです。
Posted by ブクログ
認知行動療法とは何か概要は理解できたが、
実践に移せるほどでないかも?
もっと深めて知りたい。
何かイライラしたり感情がぐるぐる沸き起こったら、「〜と今わたしは思っている」というフレーズを唱える。