【感想・ネタバレ】小さな魔女の首輪3巻のレビュー

チノク

【貴方を想い、芽生えた気持ち。】
南フランスの古城で暮らす、首輪をした小さな魔女・リュリュ。自分以外の魔女たちとの出会いをきっかけに、たくさんの形の想いを知ることになった、リュリュ。そして、改めて気付かされたカミロへの気持ち。それは、リュリュにとって特別なもので…。ツンデレ魔女の成長を描く、優しい甘い年の差ライフ。感動の最終巻！
（C)2014 Chinoku

[匿名 · ★★★★☆]

年齢差が

2人の年齢差が私には恋愛対象になりにくいので、感情移入しにくい意味で星４ですが、カミロの言う通り愛にはいろんな形があるってそう感じられる物語です。
ひとつづつの話にいろんな人たちのいろんな形の愛が感じられて、心が温かくなります。

＃ハッピー ＃感動する

[ブクログ · ★★★★☆]

最終巻。リュリュに友達が出来て、外に出ることもできるようになって、描き下ろしの少し先の未来では首輪だって外れてて、3巻で完結は残念だけど良かった。でも描き下ろしで語られる彼女の最期ツライ…。