あらすじ
存在論は古代中世以来、ヨーロッパ哲学の根本課題であった。ハイデガーはこの伝統を新たに取り上げ直し、存在の根底を見つめ、生存の基底を直視し、実存の深みを見定めようとする。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
現象学的解釈学の方法によってあばき出される「現存在」の存在の意味と真相。
[ 目次 ]
内存在そのもの
現存在の存在としての気遣い
第2篇 現存在と時間性(現存在の可能的な全体存在と、死へとかかわる存在;本来的な存在しうることの現存在にふさわしい証しと、決意性)
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