【感想・ネタバレ】半妖の運命婚1のレビュー

あらすじ

「あやかしが人に化けたか」
藤の花の下で、私は人外のように美しい男性に、刃を向けられた。

あやかしと契約し、皇都を守る六家。その中の一角『紅家』の厄介者として、『朽葉』と蔑まれる紅草望。彼女の前に現れた美しい男は、彼女のことを半妖と呼び──。
その日から、彼女の生活は一変し、皇都の秘密を巡る、大きな渦に巻き込まれていく。
運命が巡る、和風ロマンスファンタジー。

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Posted by ブクログ

お話作りは安定感があり、ある一定のレベルにはもちろん達していますが、「十夜」さん的な個性を求める人にはやや物足りなさが残る作品だと思います。
まず最初から最後までシリアスです。面白くないわけではないですが、私はこの作者の言葉遊びや会話の面白さが好きなので、そういう面では物足りない作品となりました。
そういった作者ならではの面白さを求めるなら星1か2、普通のライトノベルと考えると星4といった感じでしょうか。(あくまでも個人の基準)

キャラの造形もやや浅く、「悲劇的な」設定に頼りすぎているきらいがあります。お花の件もちょっと必然性が感じられないというか。
主人公の出身の一族も後半出てこないし、なんだか素材がバラバラの印象です。

※あと、正直、他の作品の完結を先にしてほしいなと思います。

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2026年09月22日

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