【感想・ネタバレ】TONOちゃんのしましまえぶりでぃ (3)のレビュー

あらすじ

「Nemuki+」で裏表紙も飾る、大人気のペット・コミックエッセイ。かわいらしい猫たちに振り回される、飼い主たちの日常生活をユーモアたっぷりに描く。新猫も登場し、見どころたっぷり♪

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Posted by ブクログ

ネタバレ

TONOさんの猫愛は主観的なように見えて、その主観を客観的な視点で書いている。
だから面白い。
たけのこのように量産されている動物エッセイでは一番面白い。
TONOさんの単行本が2冊しか出ていない時に、今は亡き『ぱふ』に掲載された1pに惚れてファンになったので、その原点ともいえるこの単行本には思い入れがある。
1巻のころのそっけない1pに小さいコマの描き方が好きだったが、ページ数がたまらないから今はさくさく発売されてうれしい。
猫本は妹さんのCGが多いが、今回はTONOさんのカラーなのもうれしい。
個人的にTONOさんのカラーが好きなので。
そのカラーについても猫の恐ろしい悪行エッセイがありました。
動物ってこうだよね…。
そして作者の思惑とは逆にフィーちゃんよりまろの暗躍に目が行ってしまう。
今月末は妹さんとの共著の猫本も出るし楽しみ。

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2014年08月09日

Posted by ブクログ

楽しいネコライフ第3段。

どぶに捨てられていたから、どぶお、という
アンチョクネーミングな猫が、すごい。
悟った瞬間出てくるのも、家猫になったらもう
媚も売ってくれない事も。
しかし、それをいうなら最初の話の
猫ご飯について、もすごいですが。

13歳からの猫ご飯、も気になります。
柔らかい…の、でしょうか?

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2017年01月14日

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