あらすじ
「これだけは読んでほしい、とずっと思っていた小説を集めました。気持ちのよい涙を流していただけたら、嬉しいです」――「お金」「食」「本」「老い」、生活に密着したテーマを独特の視点で物語る「原田ワールド」。話題作を次々と生み出し、今もっとも勢いにのる著者が、デビューから今に至る19年の軌跡を詰めた、未発表2作品を含む珠玉の作品集。
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Posted by ブクログ
作家生活19年の著者自選の中短編集である。
「喪失」をテーマにしている7つの作品は、どれも悲哀が残る。
生活に密着した「お金」「食」「本」「老い」など、気にしないわけにはいかない…
「失踪クラブ」は、誰もが感じるわけでもないとか、極限を知らないと永久にわからない?とかいろいろ想像してしまった。
「君が忘れたとしても」は、甥を我が子のように思う切なさが伝わってきた。
ラストが良かった。
AS AS AS
失踪クラブ
まつしま
パズルの国
君が忘れたとしても
ファーストクラス・ラウンジ
夏のカレー