感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
Sさんからもらったもの。最初から最後まで号泣。私は転移してなかったので、抗がん剤治療をしたことはないけど、ほんとに辛そうだ。桜木さんの話は特に泣ける。ほんと、治るんじゃないかと期待して、から元気で、でもそれでどれだけ周りの人が励まされたことか。ほんと何度も読み返そう。地味に奥さんの傷跡に共感。夫がいていいなぁ。これがあるから私は次の人にいけないよ。
2015.5.7
再読。夜勤に持って行く読む本がなかったのと、きつい出来事があったので読んだ。いやー、泣ける。やっぱ死ななくて良かった。私のなったのも自覚症状ないから転移してることが多くて死亡率も高いって書いてあったもんな。しかし、今回はこれよりもきつかった。でもクリアにしてくれたYさんに心から感謝する。そして、自分のことではないから、考えたってどうにもならないのだ。諦めるしかない。
泣いた泣いた
ニュースで紹介されてたので
気になって購入。
面白かった! テンポよく
サクサク読めます。
癌の治療って、暗くなりがちだけど、
ホンワカして読めました。
残った副作用による障害にもまけず、
今後も頑張ってほしいです。
奥さんの良妻さが羨ましい。
私もこんな奥さんになれたらいいなぁ。
Posted by ブクログ
ともすれば重くなりがちな闘病記を和む絵と描写で綴ってあり読みやすい。けれども生きるという事、病と闘うという事、家族の有難さ、人との関わり、色んな事を考えさせてくれた。どうか、これから先、作者と奥様と飼い犬のビッグが平穏に幸せに暮らせますように。
Posted by ブクログ
お笑いか!
と、
思って読んでみたがそりゃガンだもの。。。
厳しい一面もあるし、
つらい部分もあるし、
泣いてしまうところもあった。
ちょっとハグちゃんと被ったわな。
辛いことよなぁー。
しかし、
相方さんというか奥さんが居るってこともステキな。
241P
243Pは泣いた。
次の作品、待ってます。
Posted by ブクログ
ゆるーい作風なので、ほのぼのとした
作品なのかな?と思ったのですけど、違いました。
(ほのぼのとした部分もあるのですけどね。)
「生きる」とは何か?
病気になり、初めて気付くことが
何て多いんでしょうね…。
改めて自身の生きてきた道を
振り返り、このままではいけない!
何としても生き抜くんだ!
夢をただの夢のままで終わらせてはいけない!
という思いが伝わり、涙しました。
奥様との絆もジーンときます。
そして、同じ病室の患者同士の繋がりは、
ほほえましくも、どこか切なくなりました。
ずっと心に残る名作になりました。