あらすじ
原因不明の歯痛に悩む私が訪れた不思議な歯医者(『太陽』)。女友達をサプライズパーティに連れ出す予定が……(『獣の夜』)。『カラフル』『みかづき』はもちろん、『出会いなおし』など短編の名手でもある著者の魅力がぎゅっと詰まったぜいたくな短編集。日常がぐらりと揺らぐ瞬間を、ときに艶やかにときにユーモラスにいきいきと綴る。ラストの『あした天気に』を読み終えた時、あなたもきっと心がはればれするはず!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
学生の頃に読んだ森絵都さんのcolorfulを思い出して読んでみた。
が、なんかドロドロしてる!
どの話も終わりはさっぱりしているけど、ドロドロしてる!
1番好きな話は…強いて言うなら、「あした天気に」かな。
天気のことなら自由に願いを叶えられるテルテル坊主に出会い、人生を振り返るお話。天気が変わったくらいじゃ自分は変わらないけど、これからの自分は変えられる。元気がもらえた気がします。
Posted by ブクログ
短編集の中で気に入ったのは最後の「あした天気に」
てるてる坊主懐かしい
子供の頃はいくつも作ったな
昔は天気予報もよく外れたりもしたなあ
運動会や遠足の前の日は必ず作ってた記憶を思い出した
願いを叶えてくれるてるてる坊主
ちょっとメルヘンなお話みたいだけど
自分の人生は自分の責任!
人のせいにして生きてくなんてもったいない!
と最後は思わせてくれる話
わたしがしている「人のせい」って何かなあ
Posted by ブクログ
自分の欲望や思いを伝えられる存在って大事で、
そういう人が1人いるだけでどんなに救われるか。
獣の夜で本能のまま生きるって最高だし、そんな自分を肯定してくれる存在がいるって幸せなのだと気付かされた。
◾️心に残った文章
俺の明日を晴れにできるのは俺自身だけだった