【感想・ネタバレ】今世は母になりません 子どもを持たない私たちの本音と幸せのレビュー

あらすじ

妊活、流産、不妊治療、キャリアの不安、実母の呪い…
"子なし"既婚女性11人のノンフィクション
産まない理由とは?

『虎に翼』脚本家・吉田恵里香との特別対談も収録!

30代女性から圧倒的な支持を集めるPodcast『となりの芝生はソーブルー』話し手であり
重版で話題の『産む気もないのに生理かよ!』著者・月岡ツキの最新刊。

月岡ツキが、子どもを持たない選択をした【一般女性11人】に匿名インタビュー。

「今のキャリアを手放したくない」
「子どもが嫌い、と周囲に言えない」
「"妊娠するのが唯一のゴール"──そんな不妊治療がつらかった」
「精神疾患で悩んだ母のようになりたくない」

環境的・社会的背景、夫との話し合い、家族・親戚・友人との関わり方の変化、
幸福や葛藤など赤裸々な本音を引き出し、著者の主観を交えて綴る。

もし子どもを持たなかったら、どんな人生を歩むのか?
今の彼女たちの姿は、あなたの10年後の未来かもしれない。
「子どもを持つ・持たない」の選択に悩みと不安を抱える全女性に届けたい、人生のリアル。

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Posted by ブクログ

妊娠9ヶ月目で拝読。著者の前作「産む気もないのに生理かよ!」も拝読済み。

子供がお腹にいることに幸せを感じつつ、自分のキャリアや生活リズムが変わることを懸念していて自己嫌悪に陥ることが多かった。本書の女性達も「自分の時間が必要なタイプ」という言葉が多く出てくるが、私もそのタイプであると自負しているため、子育て中は自分が保てるのか不安に感じる時がある。

最近は少し、「子供との時間を喜ぶ自分」と、「自分の時間が持てないことに辛くなる自分」が同居しててもいいと思えるようになった。

後、彼女達が子供を持つ理由に「親ならば完璧ではならなければいけない」という社会からの圧力が本当に強くなったと感じる。私も、自分の子供が人様に迷惑をかけることが怖いと感じる。(自分も躾されていない子供が苦手なので)自分で自分の首を絞めているかもしれない。

途中から「仕事に満足!」している女性が多めだったので、自分は「楽だし、お金のため」と割り切っているタイプなので、少し別のベクトルで苦しくなった。

子供を持つ持たないではなく、「今の自分の生活が幸せ!」という気持ちを大事にしたい

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「子供と接する職業ゆえに、産みたくない」
「研究職のキャリアを手放したくない」
「子供が嫌いだから、と言えたなら」
「不妊治療を辞めたら、人生が前向きに」
「精神疾患に苦しんだ母のようになりたくない」
「本家の長女長男の呪縛から逃れたい」
「夫の闘病で知った、人と向き合うこと」
「夫と愛犬と暮らす、DINKWADsという生き方」
「時間を戻せるとしても同じ道を歩く」
「子なし専業主婦の自分を肯定しきれない」

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2026年09月16日

Posted by ブクログ

子を産む選択をしたからこそ、この本を読んでよかった。
背景も生き方もそれぞれの11人が子を産まないという選択をなぜしたのかについて語る。

どんな人生を生きようが、周りには関係ない。
誰も責任を取ってくれないのだから、自分が生きたいように生きよう。


◾️心に残った文章

私の身体は私のもので、私の選択は私がする。
それに伴う喜びも後悔も苦悩も、私だけが引き受けることを許されている。

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2026年09月10日

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