【感想・ネタバレ】最上の明医～ザ・キング・オブ・ニート～ 9のレビュー

橋口たかし / 入江謙三

ケニア大統領の息子の命を救えるのか。生きた人間を人工心肺代わりにする禁断の医療に挑戦する義明…果たしてその結末は?そして、パリに着くやいなや、欧米の裸体主義に巻き込まれるメンバーたち…芸術と寿命との関係が暴かれる。また、謎の美少女、ミランダが登場。いつも以上に熱く、熱く、熱く熱くなった義明が見逃せない第9巻!

[ジョー · ★★★★★]

大物

作中最も大物かもしれない手術になりました。
大統領の息子を助けるため、昔は行っていたとはいえ驚きの手段を駆使して救命します。
ケニアで学んだお陰もあってか相手が大物なくらいでは動じなくなっていますね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ケニア編、けっこう長いなー。
もっとさっくり終わるもんだと思ってたけど、上杉先生も勝手に帰っちゃったしそろそろかな？

ナチュラリストの話は、価値観が違うってすごいなーと単純に感心してしまった。
冬も全裸なんだろうか・・・。
寒くないのかな？

そして相変わらず釈が報われない。
義明・・・に、にぶい・・・。
釈もなんだか意地になっちゃってるし。
このカップルが想いを通じ合わせるのはまだまだ先になりそうです。
少しは伊達と愛を見習え!!