【感想・ネタバレ】ロマンスの王国(3)のレビュー

あらすじ

1999年、空から恐怖の大王が降ってくる…!? つまりそれって私たちは絶対、オバさんなんかにならないですむってことよね? 急がなきゃ! 1999年に世界が消えても後悔しないように、すごい恋愛をしなくっちゃ!! 丸ノ内女学園に通う未散(みちる)はデパートで万引きをしたところを実子(じっこ)という主婦に発見されてしまう。その主婦は、なんと丸ノ内女学園の伝説《小田島先生の奥さん》であった。小田島先生は周囲の反対と戦って、一人の美しい生徒を花嫁にした。そんなロマンス伝説の花嫁であった。未散は密かにそんな伝説にロマンスを求めていたのかもしれない。そして未散が見たそのロマンスの真実とは…。松苗あけみ先生の代表作、あの学園ラブコメディの傑作《純情クレイジーフルーツ》のアナザーストーリーを収録。実子と小田島先生が帰ってきた! 松苗あけみ先生がお贈りする素敵なラブロマンス・シリーズ第3巻(全6巻)!

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感情タグBEST3

購入済み

純情クレイジーメンバー登場

小田島先生は周囲の反対と戦って、一人の美しい生徒を花嫁にした。と美化されていておもしろいです。純情クレイジーメンバーのその後もわかって懐かしくなりました。

#笑える #アツい #ほのぼの

0
2021年12月01日

購入済み

懐かしい

松苗先生の純クレシリーズが大好きで単行本全部持ってるのですが、こちらの話だけずっと探していて、やっと見つけて再び読むことができて感激しています。
実子が小田嶋先生を大好きで、ひたすら追いかけて、見事に結婚して子供までできたのに、いまだにずっと片想いしてるみたいだという述懐が、少女マンガの真骨頂だと思います。側から見たら結構サイテーな旦那さんなのにまだこんなに好きだなんて、相変わらず一途に小田嶋先生が好きな(そこは、愛してる、というより、好き、という単語がぴったり)実子という、顔は全然少女マンガじゃないのにキャラクターは典型的な少女マンガそのものなギャップもたまらないです。

#胸キュン #切ない #感動する

0
2021年05月01日

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