【感想・ネタバレ】江戸の刑罰 拷問大全のレビュー

あらすじ

惨たらしい残虐刑! 火あぶり、様(ためし)斬り、獄門、鋸挽……身の毛もよだつ恐怖の拷問と凄惨極まる処刑法を詳細図説! ※本書は1985年5月、六法出版社より刊行された『大江戸刑事録』、1988年1月、高文堂出版社より刊行された『江戸の犯罪と刑罰』を加筆・改題・再編集したものです。

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Posted by ブクログ

著者の過去作2冊を再編・まとめて文庫本にした本らしい。江戸時代に行なわれていた刑罰について詳細な説明がなされているのが特徴。制度の話から具体的な判例の話へ飛ぶのが若干唐突に思われるのが少し気になった。『江戸のお白州』の方が個人的には読みやすかったかな。

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2015年09月22日

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