【感想・ネタバレ】U.W.F.最強の真実のレビュー

あらすじ

あらゆる格闘技のスタイルが乱立し、多くの団体が設立されては解散していた激動の1990年代初頭。U.W.F.は、プロレスの「ショー的要素」を廃し、真剣勝負(リアルファイト)を追求することで、熱狂的なファンを獲得した。順風満帆に見えたU.W.F.だったが、度重なるルール変更や資金繰りの悪化から崩壊がはじまる。※本書は2003年7月、エンターブレインより刊行された単行本を加筆・修正・再編集したものです。

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ここまで誠実に当時の心境等を書いてくれてありがとうございます。
仲間や先輩とのすれ違いなどは、本当に良くあることで、色々理解出来る事がたくさん書いてありました。

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2016年11月16日

Posted by ブクログ

タイトルから、もっとUWFのことが書いてあると思ったのですが、実際にはUインターのことが中心でした。
UWF末期からいろいろと揉め事があったことは、舞台裏にいた人にしかわからないことで、興味を引かれました。
また、Uインターのスタイルが、もともと20世紀前半にアメリカにあった本来のプロレスに近いというのも意外でした。
もっと昔のプロレスや柔術のことが知りたくなりました。

0
2024年07月28日

Posted by ブクログ

宮戸成夫(優光)というと、佐山サトルや高田延彦との関係しか思い浮かばなかったけれど、前田日明とこんなに深い仲だったとは意外だった。プレイヤーよりプロデューサー向きのヒトなんだな。中野はどこへ行った?

0
2009年10月04日

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