【感想・ネタバレ】プリンセス・ボンバーに狂い咲き（1）のレビュー

中川勝海

神月李奈の恋人は、あの人気ロックバンド《サディスティックス》のボーカリスト・紫織（しおる）。実はこの２人、父娘なのです！？ 親子愛の枠を越え、恋人として惹かれあう２人。次第に周囲から逆風が吹きはじめてゆく。従兄弟の真理と真海は、愛する李奈を救おうとするのだが……？ 実の父娘の危険な恋を描いたアブノーマル・ファミリー・ラブコメ（全２巻）！

[ゆうこ · ★★★★☆]

ちょっとビックリなラブコメ..

中川勝海先生の「夜叉鬼想伝」や「睡魔くん」と登場人物の顔は全く同じで、美形で女に見える男性がメインですが、大きな違いは、普通の女の子が主人公で、その上男女間の恋愛でそれも父娘!！!！
今までの先生の作品は全て超美形の男同士恋愛だったので、ちょっと調子が狂います.....

＃笑える ＃ほのぼの ＃カッコいい

[ほに · ★★★★☆]

こんな家族が羨ましい

かっこいいお父さんは憧れ。そりゃ娘でも惚れちゃいます。溺愛カップル父娘。てかみんなカッコイイから読んでてワクワクする。

[おにぎり · ★★★☆☆]

中川勝海先生の初期の頃の作品。懐かしい！
この方の作品では父娘の関係とは言え男女間のやりとりは珍しいものです。
丁寧で素敵な絵です。