【感想・ネタバレ】ONE─愛になりたい─ 4のレビュー

宮川匡代

【思い出は思い出として…】高校2年になったさちよは再び沢井家に戻る。いとこの沢井圭子とは和解できたが、拓実への恋は絶望的。拓実は事故で後輩の美久にケガをさせてしまい、「男の責任」として美久と交際しているのだ。拓実の覚悟を知ったさちよは、恋を終わらせようと…。 2人の道が離れてしまう、緊迫の第4巻！