【感想・ネタバレ】ことばの波間でのレビュー

あらすじ

キム・チョヨプ作品などの日本語翻訳を手がける著者が、ふたつの言語のはざまで生きる日々をつづる初めてのエッセイ集。

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Posted by ブクログ

“翻訳の作業には訳文を読む読者の理解を助けるための工夫も含まれる。そしてこの工夫は、まずどの部分が読者にとって異文化にあたるのかをとらえることにはじまる。次にその部分を言語的、歴史的視点から探っていき、その場に必要な注釈をいかに理路整然とまとめるかという総合的な取り組みから成り立っている。
時間もかかれば体力も頭も使う。けれど、なにかにつけて「おや?」と疑問をもち、そこから湧き上がる好奇心に引っ張られて前進するしかないのが、翻訳家の仕事であり性分なのかもしれない。”(p.113)

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2026年09月11日

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