あらすじ
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手作りウォーターで日々の暮らしに潤いを!
植物の香りを楽しみ、穏やかな薬用成分で日々の暮らしに役立つ!
芳香蒸留水は、精油を水蒸気蒸留法で採り出したときに、一緒に得られる「副産物」。
けれど、副産物にとどまらない魅力にあふれています。
小さいお子さんから高齢者まで、精油の使用が制限される年齢にも、またペットにも使えます!
(ただし禁忌を除く)
香りもしっかり感じられ、食品添加物認定のものは料理にも使えます。
精油は原材料を大量に用意しないと一定量を取り出しにくいのに比べ、100ml程度であれば、自宅の庭で用意できる量の植物でもOK。
自家蒸留なら保存料を使用せずに、新鮮な芳香蒸留水が手に入ります。
精油、ハーブとどう違う?
使用上の注意は?
芳香蒸留水の疑問に答えるありそうでなかった一冊です!
フローラルウォーター、ハーバルウォーターは、効き目が穏やかで安心して使える植物からの恵み水!
アランピックの使い方の紹介はもちろん、家にある調理器具を利用した手作りの機器の作り方もご紹介します。
芳香蒸留水はやさしい香りと穏やかな作用で手軽に使える、魅力にあふれたアロマアイテム。
エコな時代の流れにもマッチする、精油の副産物のアップサイクル法も!
やさしい香りの暮らしを手軽に取り入れることができます!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
蒸留器で簡単に作成できる芳香蒸留水に焦点を絞り紹介している一冊。
精油抽出技術や医学の発展により、東西を問わず衰退した芳香蒸留水。
しかし、肌にやさしい濃度の水溶性芳香成分を含むことから近年また注目を集めています。
魅力、特徴、歴史、作成法、活用法、が綴られています。
ハーブハイドロゾル=ハーブウォーターの歴史は古く、5000年前のメソポタミア文明遺跡から使用されている可能性があります。
16〜17世紀ではペストウォーターなど、芳香蒸留水は治療薬としての地位を確立していました。
代表的な蒸留器=アランビックの発明よりも早くそれに近い蒸留器を発明したとされる、女性錬金術師マリアの伝説も面白い。
日本における芳香蒸留水の歴史は江戸時代に始まります。
ポルトガル語の蒸留器=アランビックが訛り蘭引(らんびき)と呼ばれ、徐々に広まりますが火付け役は平賀源内や華岡青洲でした。
先に書いた通り芳香蒸留水は廃れますが、最近はその良さが見直されています。
個人でも作りやすい芳香蒸留水、本書と共に挑戦してみましょう。