あらすじ
◎やり場のない思いを抱えているあなたへ◎
愛する人との死別。
長年連れ添ったパートナーとの離婚、失恋。
病によって健康を損なうこと。
慣れ親しんだ仕事や立場を失うこと。
子どもが成長して家を離れていくこと。
私たちは、さまざまな別れや失意の日々を経験します。
周囲には心配をかけまいと、「もう大丈夫です」と答えていても、
いつも通り生活を送っているようにしていても、
心の内は大きく揺れ動いている。
そんな孤独の中にいる人も少なくないはずです。
本書は、世界初ジョセフ・マーフィー公認グランドマスターとして、
多数のヒット作を持つベストセラー作家が、
積極的に語ることを避けてきた、自身の悲哀を包み隠さず述懐するとともに、
別れの試練や失意の乗り越え方を綴った一冊。
一度きりのかけがえのない人生を、
ただ苦しみに耐えるだけの時間にしてしまうのは、あまりにも切ないことです。
「これが自分の運命だから、しかたがない」で終わらせないために――。
やり場のない思いを抱えていても、
人は〈これからの生き方〉を選びなおすことができます。
◆著者・井上裕之氏からのメッセージ◆
あなたの悲しみを安易に「わかります」と口にすることはできません。
悲しみの深さは外からは見えにくく、簡単に測れるものではないからです。
それでも、私はあなたの心の痛みを、他人事として遠くから見ていようとは思いません。
本書が、未来に向かって歩き出すための助力となれば幸いです。
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Posted by ブクログ
大切な人やペットとの別れだけでなく、お金や仕事、夢、健康など人生に悲しみをもたらすものについて、どう考えて、前に進むかを著者の視点から語っている。
悲しみの中にいる時には、周りなんて見えないし、前に進むなんてとてもできない。
しかし、いつかは自分の人生をまた歩き出さなければいけない。
その時には、その悲しい出来事の中から何かを学び、感謝し、言葉を変え、笑顔を作る、そうやって少しづつ元気を取り戻していくことを著者は勧めている。
いつか必ず命には終わりが来る。
それは100%間違いないので、今を生きることに精いっぱい力を使えるようになりたい。