あらすじ
哲学者、科学者、作家、兵士、アスリート、エンターテイナー、サバイバー、受刑者……仕事を失い、恋にも破れ、「何のために生きているかわからない」と絶望した著者は、世界中の人に人生の意味を問う手紙を書いた。その答えとは? 人生で「一番大切なこと」が見つかる、感動の世界的ベストセラー!
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Posted by ブクログ
とても挑戦的なタイトルに惹かれて即購入。
読み終えた感想としては、月並みな感想だけど人生の意味は人それぞれであり、100人には100通りの人生の意味があるんだなぁと実感。それとともに少しの安心感も得られた。
私も人生の意味はこれまで幾度となく考えたことがあった。だけど、その度にモヤっとして答えのような答えじゃないような曖昧な感覚が残るばかりだった。(頭の中で考えるだけで言語化してないのもあると思うけど。)
けれど、本書を通してその感覚は恐らく間違っていなくて、良い意味で「人生に意味はない」ことを100人分の裏付けをもって知ることができた。
一人一人の職業やステータスは置いといて、人生への向き合い方を一気に100人以上も読めるのは非常に価値があると思う。
また、形式的なことかもしれないけど返事の中に『人生の意味について考える機会をくれてありがとう』と感謝している回答がおおいのも印象的だった。
日本人が含まれていなかったのは、日本人へ質問を送っていなかったからなのか、回答が得られなかったのか。回答有無にも文化的な背景があったりするのかな。
せっかく著者の連絡先も記載されていたし、自分にとっての人生の意味を言語化して著者へ送ってみようと思う。