【感想・ネタバレ】伝説の東大講義 世界認識の技術のレビュー

あらすじ

「自分の脳は自分で作れ」。人類の新しい知的到達点に立つと、世界はどれほど違って見えてくるか──。
「知の世界」を探索しつづけた著者が宇宙、生命、進化の最先端科学から哲学、文学まで多彩なテーマを縦横無尽に語る。

大学時代、いかにして自分の脳を鍛えるか。
AI時代にこそ必要なリベラルアーツ12講

山極壽一(人類学者、総合地球環境学研究所所長)推薦
〈解説〉緑 慎也

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

本書は、著者が東京大学の学生に向けての講義内容を改稿して、1冊の本にまとめたものである。文系・理系の垣根を超えて多岐にわたる分野を学生たちに提供するが、これは、これまでの受験勉強と異なり、大学における勉強は主体的に学ばなければならないという意図を込めている。それゆえに、本書で展開される内容は理科の勉強が手薄な文系にとって馴染みのない分野があり、同様に、人文系にあまり触れなかった理系にとっても知らない内容ばかりである。このように、本書は一読するだけは消化できない内容が詰め込まれているが、しかし、一筋縄ではいかないのが大学の勉強であり、今後大学を卒業して就職したとしても、社会を知るためには、その後も学び続けなければならない。

0
2026年09月02日

「学術・語学」ランキング