【感想・ネタバレ】TRICK ―Troisieme partie―のレビュー

あらすじ

売れないマジシャン・山田奈緒子と日本科学技術大学教授・上田のコンビが、言霊を操るという怪しい男と対決する「言霊を操る男」。ほか、奈緒子の霊能力にまつわる謎を追う話など、全5エピソード。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

相変わらずの凸凹コンビ。さらりと小ネタが出てくるから読んでて飽きさせない。ドラマを観たらより楽しめるかも

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2010年09月26日

Posted by ブクログ

テレビドラマにはまって読みはじめました。ノベライズであるので当然話の筋書きは全く変えられていなかった。ただ活字になるとあの場面はこういった背景があったのか、ということが再発見できてとてもおもしろい面白い。上田(阿部寛)、山田(仲間幸恵)と矢部(生瀬勝久)の漫才のような会話の掛け合いは、本書でも十分に楽しめる内容になっています。トリックファンの人の人にもお勧め。そうじゃない人も是非読んでみてください。

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2010年02月01日

Posted by ブクログ

トリックはほぼ小学生くらいから大好きです!
奈緒子と上田の凸凹コンビにいっつも笑える。
下ネタとか多いクセに結構本格派ミステリーなんだから尚楽しい。
謎解きも見物だぞ!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

TVで放映したものをノベル化-!
ギャグ満載なクセして
ミステリ-。

それぞれのキャラクタ-の個性が
ヤバイです*。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「門構えに火」=「ジュヴゼーム」を上田が知っていたかどうかですけど、以下、私の妄想。

あの島に行く前に、上田は里美に電話をかけているので、そこで「門構えに火」=「プロポーズの言葉」という話を聞いたのではないかなと。なので上田は知っていた。でも、上田も山田も相手が「門構えに火」=「プロポーズの言葉」を知っているかどうかは分からない。弱虫の上田は、自分は知らなかったっていうことに出来る逃げを残して山田が知っているかどうか聞かずに紙に書いた。山田も、上田が知っていると答えたらどんな顔したらいいのか分からないから聞けない。

と、いうことにすると萌える。

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2014年02月07日

Posted by ブクログ

出版社 / 著者からの内容紹介

奈緒子&上田コンビ復活! 大人気ドラマ第3弾のノベライズ、文庫で登場! 売れないマジシャン・山田奈緒子と日本科学技術大学教授・上田のコンビが、言霊を操るという怪しい男と対決する「言霊を操る男」。ほか、奈緒子の霊能力にまつわる謎を追う話など、全5エピソード。

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2010年01月04日

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ドラマでも放映されていた作品。短編集でちょっと(かなり?)ギャグが入ってて、ゆる〜い気分で読める楽しい小説でした。

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2009年10月04日

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Trick第3弾です。深夜枠から飛び出したくさんの人が観た傑作ドラマ!
個人的にはドラマを観てから読むのがベストです

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2009年10月04日

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ほんっっっと馬鹿ですよね、トリックって。大好き。軽妙なセリフ回しがたまりません。でも小説読むならドラマを見る事をオススメします。セリフが面白いので、小説でも充分楽しめますが、あの絶妙な間とか、胡散臭さは映像には敵わないと思います。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ドラマで見たから、映像で表現したかったのはこういうことだったんだなと思ったところがいくつかあった。
本の良さと映像の良さは違うんだなと思った。

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2018年02月05日

Posted by ブクログ

読んだ。

ドラマシリーズ3。
ドラマあまり面白く感じなかったせいか、ストーリもほとんど覚えておらず…
各シリーズEpisode5はがっつり腰を据えて作成した感があるのは
脚本家が変わるのかねぇ

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2012年01月22日

Posted by ブクログ

テレビドラマ「トリック」をもとに小説化されたものです。 何度読んでもおもしろく読めると思います。もちろん内容はおもしろいですし、細かいネタも随所にちりばめられていてと笑えます。主役から脇役まで、いちいちおもしろいキャラしてます。 ただ、ドラマを観ていない方には、あの独特の間を感じるのは少し難しいかもしれません。 ドラマを観ていればなお良しですが、それを抜きにしても十二分におもしろいです。是非おすすめします

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2009年10月04日

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