【感想・ネタバレ】自分の足音を聞きながらのレビュー

あらすじ

【仕事】【暮らし】【こころの持ち方】【未来】に効く
自信がなくなったとき、あなたを励ます101のことば

朝、どんな言葉を使うか。
誰に会うか。
何を食べるか。
どんなふうに仕事に向き合うか。

人生は大きな決断でできているように見えて、
実はそうした小さな選択の積み重ねでできている。

だから、今日一日を自分で選ぶ。
それだけで十分なのだと思う。


<もくじ>
1章 よく働く人は、よく休む人。
好きなことを続けていく。そうやって自分であり続ける。/ほんとうの成果は、日々の手応えを感じること。/日々の心がけが、人からの信頼になるように。/なんでも知っていることよりも、わかることをひとつでも多く。/「できない」は、今の自分を正しく示す言葉。etc.

2章 心地よいリズムで、暮らす。
何もしない休日は、無駄な休日ではない。/身だしなみとは、相手を尊重すること。/年相応の生き方はない。人それぞれがいい。/貯金や資産は豊かさそのものではない。/旅行とは、遠くに行くことだけではない。/本を読むこととは、世界の見え方を少し広げること。etc.

3章 迷いながら、選びながら、進む。
嫌われるのはつらいが、自分を消すのはもっとつらい。/空気を読まない自分を後悔しなくていい。/嫉妬した自分を、見つめる勇気を。/前向きよりも、等身大に。/正直よりも誠実さを。/大人になるとは、完璧になることではない。/未来とは今日のこと。etc.

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Posted by ブクログ

松浦弥太郎さんの言葉は、色々な葛藤とか感情を沢山自分なりに咀嚼された優しさが滲み出ていると感じます。

「自分の足音を聞きながら」というタイトルのとおり、自分の軸で判断する中でやり過ごす日があったり、ただ自分を見つめる日があったり。
曖昧を許容していいんだよ、素直に立ち止まっていいんだよとちゃんと出来ないと責めがちな私の力の入り方を緩ませてくれる本でした(´▽`)ノ
寝起きすぐ「何もしない休日はよくないのか」を読んで、そんな自分も良いなと受け入れようと思いました。

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

【学びたいこと】
松浦弥太郎さんの、品があり、丁寧で、余裕のある考え方に憧れている。
また、本書で「普通」をテーマにした自分の意見の持ち方にも興味があった。
本書から、松浦さんの「普通」に対する思いや、自分の意見の持ち方などを感じながら、楽しんで読みたい。

【質問】
Q1 松浦さんの「普通」に対する思いは?
Q2 自分の意見を持つうえで、大切なことは?
Q3 よく働く人は、よく休む人とは?

【本書の答え】
A1
・「普通」とは、誰かが先に見つけた答えで、大抵は正しく、多くの人に受け入れられているもの。その「普通」に対して、自分はどう思うのかを問いかけている。
・若い頃は「普通」に反発していたが、「普通」の反対を生きようとして、結局「普通」に縛られていた。究極的には「普通かどうか」すら気にしない。
A2
・意見は急いで用意するものではない。自分の中で確かめ、納得したうえで自然に出てくるもの。
・自分の軸を持ち、夢中になっていることに正直であること。
・本当に苦しいのは、嫌われることではなく、嫌われないために自分を失うこと。
A3
・休むことも仕事の一つ。自分を大切にするための選択であり、責任でもある。
・限られた時間で仕事と向き合い、明日の余力を残して区切りをつける。

【本の概要】
本書は、著者が世の中の「こうあるべき」という101個の「普通」に、小さな問いを持ち、それに対する自身の考えを綴った一冊。
著者はエッセイストの松浦弥太郎さん。
・世の中の「普通」に小さな問いを持ち、「自分はどう考えるか」を選択することで、自分らしい生き方につながっていく。

【印象に残った表現・引用】
・「忙しい」は、他人にコントロールされていることで生まれる感情。
・断るときは、感謝を伝え、できない理由を簡潔に添える。
・情報はすべて知ろうとするのではなく、自分にとって大切なものを見極めて理解する。その向き合い方が、自分の軸を育てる。
・知的であることは、好奇心と行動力のこと。
・本を読むことは、自分の考えを立ち止まって考える時間を生む。誰かの人生や思索を、自分の内側でゆっくり受け取ること。
・機嫌はいつの間にか治っている。無理に治すものでもない。
・鈍感な人だからこそ守られる心がある。鈍感には鈍感なりの気づきを大切にすればいい。
・明日の不安は考えない。明日の自分に任せる。

【感想】
・著者のどんな事象の問いに対しても否定せず、受け入れる心を感じた。
・自分も幼い頃は、著者と同様に「普通」という言葉に違和感を持ち、自分なりの答えを持っていた。一方で、仕事では前年踏襲など、「普通」に流されている自分もいる。改めて、日常の「普通」に小さな問いを持ち、自分なりに考えることを大切にしたい。

【実践すること】
・日常に小さな問いを作り、自分の考えで行動する。

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

今回も心温まる本をありがとうございます。
この方の本を読むと、今の自分を肯定してくれているようで、今を生きている自分を大切にしようと思える。
全ての言葉が優しさで溢れている。


◾️心に残った文章
人は変わる。見える世界も変わる。
今は想像できなくても、まだ知らない出来事や出会いが残されている。だから生きる理由が見つからなくてもいい。
前向きになれなくてもいい。
ただ今日を終えることだけを考える日があってもいい。

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2026年08月26日

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