【感想・ネタバレ】ゼロ戦夏子(1)《雲海の翔》のレビュー

あらすじ

昭和20年、敗戦の色濃い鹿児島基地で若い男女の悲しい別れがあった。特攻隊員の妻・夏子は、結婚してわずか1週間後に夫の特攻隊の出撃が決まった。涙で夫を見送った直後、基地内で鬼畜・中須賀少佐に捕まり、部屋に連れ込まれ犯されてしまう。夫が特攻で散ったまさにその時に、こんな辱めを受けるなんて…!! 夏子は自殺を謀ろうとするが死にきれず、倒れていたところを老百姓の長谷に発見され、助けられた。長谷家で老人とその娘に世話になることになった夏子は、夫の最後の言葉「執拗に生きろ!」を思い出し、深い悲しみと憎しみを背負いながら、生きていく決意をする。戦中と戦後の混乱期を生き抜いたひとりの女の復讐と義侠心の壮絶な物語、第1巻(全6巻)!

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匿名

ネタバレ 購入済み

ゼロ戦

「時代もの」が好きなこともあって、たのしくよむことができました。戦時中のお話で、深いストーリーだとおもいます。

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2025年01月02日

購入済み

意外とはまる

試し読みでおもしろそうだったので、安かったこともあり、一巻購入したら続きを読みたくなって、全巻購入してしまいました。

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2020年09月10日

購入済み

古い

絵柄も時代設定も古いマンガです。個人的には、この古い画風は好きです。篠原とおる氏のマンガは大抵好きですが、
いかんせん、これは内容が古くさすぎるきらいがあります。ひまつぶしに読む分にはいいかもしれませんが、昭和レトロが好きな方以外には、正直おすすめできません。

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2020年09月10日

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