【感想・ネタバレ】図解 ディベート入門のレビュー

あらすじ

ロングセラー改訂版。ディベートは相手を叩くものではなく、よりよいコミュニケーションを補強するもの。日本人が苦手とされるディベートの仕組みを、第一人者が徹底的に解説。論理的な考え方や問題の本質を見抜く力が身につく「ディベート思考」の基本がわかる、骨太な一冊。

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Posted by ブクログ

自分の人生を変えた経験の一つに、英語ディベートがある。

多角的思考や批判的思考に加え、情報活用能力も欲しいと思ったのはこの経験があったから。今の職業選択にも繋がっている。ディベートのエビデンス収集に来る学生のサポートが出来るようになったことはとても嬉しい。

本書では「相手を言い負かす議論」のイメージが払拭されている。当時にもこんな本があれば…。

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2013年06月17日

Posted by ブクログ

後半なんかグダグダになりますが、主張、証拠、梃拠のトライアングルを意識して、攻撃、防御するんだな、という事は理解できた。
練習しないと咄嗟には出てこないよなぁ。日頃からこのトライアングルに当てはめてみないと。

主張 言いたい事
証拠 具体的な裏付け
梃拠 動かざるじじつ

証拠と梃拠の具別がいまいちついてない…

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2015年06月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

同著者の「2時間でわかる・」より分かりやすい。内容が洗練された。
図も適切で分かりやすい。
例も分かりやすい。
面白かった。

※5つの要素に注意して聴く
哲学
定義
問題分析
プラン
メリット

※データベース六角思考
(知的)1石 分析的論理
    2風 現実的論理
(情的)3火 自愛的論理
    4水 他愛的論理
    5天 進歩的論理
    6地 保守的論理

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2012年07月11日

Posted by ブクログ

ディベートをする際に
・言葉をはっきり定義づける
・主張、証拠、理由。
・理由には2種類あって。見えない事実や動機のようなものと、明白な証拠から成るもの。
・まず証拠を攻撃し、続いて理由を攻撃し、第三に主張を攻撃する。
・初級者は証拠などの点を攻撃する。中級者はそれぞれの間の関係という線を攻撃する。上級者は、「あなたの推論からすれば」と両面から攻撃する。

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2011年07月06日

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